営業サポート社員について

営業サポート社員

▼業務内容について
・営業のサポート業務
初回の電話対応・内見設定までアポ取り・物件紹介・採寸や写真撮影業務・内見・契約引継までのサポート業務、広告業務を行います。
自身で顧客を抱えない営業担当のイメージです。

初回の電話対応・・営業担当者が外出や即時対応できない場合、電話での条件ヒアリング、内見アポ取りを行います。
内見までのアポ取り・・物件の紹介をメールで行い、内見アポまで取れるように営業活動を行う
物件紹介・・営業担当が外出中等、即時対応ができない場合、お客様からの問い合わせがあった際に物件確認等を行います。営業担当者から依頼があった場合に物だしを行い、物件紹介を行います。
採寸、写真撮影・・営業担当から依頼があった場合に対応します。
内見・・無理のない範囲(出産予定や育児中で時短の社員の場合)で内見業務を対応します。
契約引継までのサポート・・申込対応や管理会社と契約の流れ等の確認作業を行う。

▽基本給について
・各人で基本給を定めます。未経験者:23万 経験者:25万
・固定残業の20時間/月を基本給に含みます。
・週休完全2日(要シフト提出)
・勤務時間:9:30~19:00 内休憩90分(実働8時間)

【給与評価について】
会社・部署・個人で各目標を掲げそれに対する五段階評価を行うことで、昇給及び賞与額(手当)の評価を決めるものとする。

【評価の期間】
評価については、半期に一度行うものとする。
但し、四半期に一度目標の進捗度等を確認するフォローを各人に対して面談形式で行うこととする。

▽休日出勤及び残業の賃金について
1ヶ月の所定労務時間168時間 みなし残業時間20時間として、1日の労働時間8時間 自分自身の時給計算をします。
残業代:20時間を超えた部分について以下の通り計算します。
計算方法:※168時間+25時間=193時間 最低保証給を193時間で除して時給を算出します。
時給計算ができたら、時給×1.25倍した額に残業時間をかけて残業代を計上してください。
例:月額給与24.0万円(みなし残業含む) 宅建手当:2万円  最低保証給=26万円 30時間残業/月
260000÷193時間≒1,347円 1,347円×1.25倍×(30-20)時間≒16,837 円

休日出勤:時給×1.35倍した額に休日出勤した時間をかけて、休日出勤代を計上してください。
例:月額給与24.0万円(みなし残業含む) 宅建手当:2万円  最低保証給=26万円 1日(実務8時間)休日出勤の場合
260000÷193時間≒1,347円 1,347円×1.35倍× 8時間≒ 14,547円

▽欠勤について
基本給と固定残業代の合計額を平均出勤日数(21日)で割った金額を日割りで控除します。
有給休暇の利用は事前申告が必要です。

▽昇給について
・勤続年数により昇給します。昇給は半期ごと
A(高)~E(低)での5段階評価 (A3,000円 B2,000円 C1,000円 D0円 E-2,000円)
※一般職の場合の上限額:月額30万円

※評価項目の内容は以下ガイドラインの通り
【評価方法】下記5つから選択
A:完全に遂行出来た、B:まあまあ遂行出来た、C:あまり遂行できなかった、D:ほとんど遂行できなかった、E、まったく遂行できなかった

※作成中

▽能力給(歩合給)について
※詳細は作成中
①評価による歩合給 → A~Eの評価項目により支払う。※支給は四半期ごと

A(高)~E(低)での5段階評価 (部署目標、個人目標の達成により)
※A:今までできていなかったことを達成。 B:現状業務を想定以上ミスなく遂行 C:現状業務普通でミスなし Dはやや難あり Eミス多い想定以下  Y(評価外)
※E評価はマイナス評価になります。
※Y(評価外)は病気・怪我等のやむを得ない理由で業務ができなかった場合の評価項目です。 マイナスにはなりませんが、評価点はありません。
※評価項目の内容は以下ガイドラインの通り (※営業部の部署目標)

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